一括配信の動作概要

一括配信のメール送信、アドレスクリーニングの動きです。

一括配信の動作概要



1.送信サーバーの選択

送信サーバー1 〜 4 で、( 最終送信日時 + 休止時間 ) が最小の送信サーバーを選択する。
・送信ログに選択した送信サーバー名を記録する。


2.パッケージ単位で送信

選択した送信サーバーの1パッケージ分(標準 100通)を一括して送信する。
・送信ログに1通送信毎、日時、メールアドレス、宛先名、件名 を記録する。
・選択した送信サーバーの最終送信日時を更新する。
・[備考] 1パッケージ分とは、アカウントの設定 → 送信サーバー で設定した 一括して送信するメール件数 のことです。
送信できなかった場合は、拡張設定 → 送信エラー で設定された[リトライ回数]だけ繰り返し送信します。しかし、それでも送信できなかった場合は、一通り終わった後でもう一度送信を試みます。(Fのステップ)


3.送信サーバーの選択

送信サーバー1 〜 4 で、( 最終送信日時 + 休止時間 ) が最小の送信サーバーを選択する。
・送信サーバーが切り替わった場合、送信ログに選択した送信サーバー名を記録する。


4.受信サーバーの新規メール確認

メール送信開始後に新しいメールが受信サーバーに届いたかを調べる。
・配信エラーがあった場合は、差出人のメールアドレス宛てに配信エラーを通知するメールが届きますので、このメールをチェックします。
・新しいメールがない場合は、5のアドレスクリーニング処理はしません。


5.アドレスクリーニング

受信サーバーからメールを受信
・一括配信中は、新しいメールのみを受信する。
・一括配信完了後及び受信ボタンをクリックした場合は、受信ボックスにある全てのメールを受信する。

受信したメールが配信エラーを通知するメールか判定
・判定は、受信メールの件名で行います。拡張設定で指定したキーワードがメールの件名に含まれていれば(部分一致)、配信エラーの通知メールと判定します。

配信エラーのメールアドレスを抽出
・配信エラーの通知メールの本文から、差出人のメールアドレスを除き、最も多く出現するメールアドレスを配信エラーのメールアドレスとします。
・最大出現回数が同じメールアドレスが複数あった場合は、メール本文の中で、より前方に出現したメールアドレスを配信エラーのメールアドレスとします。

配信エラーログへ記録
・配信エラーのメールアドレスとその通知メールの受信日時を配信エラーログに記録します。

Excelへ記録
・宛先選択の際に、Excel に「アドレスクリーニングの結果を記録する」指定を行っていた場合、該当するメールアドレスの部分に配信エラーの通知メールの受信日時を書き込みます。但し、OLEDBを使用しない場合は、全メール送信完了後にまとめてExcel に書き込みます。
・なお、Excel に該当するメールアドレスが無かった場合は、記録されません。
(注)該当するメールアドレスが複数あった場合、該当する他の行にも受信日時が書き込まれることがあります。
※一時休止中とアドレスクリーニング中は、Excelファイルを開かないで下さい。


6.一時休止

選択した送信サーバーが ( 最終送信日時 + 休止時間 ) > 現在日時 の場合、その差の時間だけ一時休止する。
連続送信エラーがあった送信サーバーは、5分間休止時間を追加します。なお、連続送信エラーを繰り返す場合は、5分間単位で休止時間を追加し、エラーから回復すると元の休止時間に戻ります。


7.再送信

送信エラーだったメールがあれば、再度送信する。
なお、ここで使用する送信サーバーは、最も信頼性の高い送信サーバーを使用する。
送信サーバーの優先度
@ 連続送信エラーが発生したことがない送信サーバー
A 連続送信エラーは発生したことがあるが、その時点で回復している送信サーバー
B アカウント設定で、有効となっている送信サーバー